COUGARから、トリガー式のスイッチを搭載するゲーミングマウス「COUGAR 530M Gaming Mouse」が発売された。ラインナップはArmy GreenとSilverの2モデルが用意される。
トリガー式のスイッチを搭載するゲーミングマウス「COUGAR 530M Gaming Mouse」
「COUGAR 530M Gaming Mouse」は、昨年発売済み「COUGAR 550M Gaming Mouse」のバリエーションモデル。形状やRGB指定可能なLEDを2基搭載するなどの基本仕様は変わらないが、唯一の変更点として5000dpiのPixArt製光学センサー“PMW3310DH”を採用する。
また、中指を引く動作がそのままボタンの押下となるトリガーボタンは、従来の追加ボタンに比べて極めて短い時間でボタンを押せる。トリガーボタンを含む6ボタンは、設定用のソフトウェア「COUGAR UIX」を使うことで任意の機能を割り当て可能だ。
滑り止めとしてハニカム構造の樹脂製パネルをボディ側面に装備する
エルゴノミクスデザインのボディは、サイズ70(W)×135(D)×45(H)mm、重量120g。側面にはハニカム構造の樹脂製プレートを滑り止めとして備える。そのほか、500万回のクリック耐久を誇るオムロンマイクロスイッチ、ポーリングレート1000Hz、1680万色から選択可能なマルチカラーLED DPIインジケーターなどをサポート。
価格は6784円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。
「COUGAR 550M Gaming Mouse」のバリエーションモデルで、競技向けゲーミングマウスへの採用実績があるPixArt製光学センサーPMW3310DHを採用する
