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壁一面の大画面でゲームを堪能

エイサー、Predatorシリーズ初のゲーミングプロジェクター「Z650」

2016年06月30日 12時00分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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Predator Z650

 日本エイサーは6月30日、ゲーミングデバイスブランドPredator初のゲーミングプロジェクター「Z650」を発表。7月5日に発売する。

 約1.5mの距離で100インチの大画面映写が可能な短焦点モデル。フルHDの高解像度に加えて色再現性の高いカラーホイールの採用、ゲームに向いた表示設定「Dark FPS」「Bright FPS」「Game Auto」をプリセットしている。また、3D対応コンテンツであればDLP 3D対応メガネを用いて3D表示できるほか、平面画像を擬似3D表示に変換して表示する2D to 3D機能も搭載。

レンズは手動フォーカスながら台形歪み補正、2倍ズームなど電子的機能を搭載。上下反転表示により床置きのほか天井吊り設置にも対応する

 投写方式はDLPで輝度2200ルーメンのランプ光源を搭載。表示解像度は最大1920×1200ドット、映像入力はHDMI×1、MHL対応HDMI×1、アナログRBG、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ、Sビデオなど。オーディオ入力やBluetoothオーディオに対応し、ステレオスピーカーも装備する。オープンプライス。

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