CFDは8月8日、Radeon RX460搭載のグラフィックボードの取扱いを発表した。ラインナップはメモリーが4GDの「GV-RX460WF2OC-4GD」と2GDの「GV-RX460WF2OC-2GD」がある。出荷予定は8月中旬。
両製品の特長として、ファンは三角形のエッジデザインにより空気の乱流を低減し、エアフローを向上させた80mmファンを2機搭載。GPUを効率的に冷却する。
GPUの負荷や温度が一定より低い場合は、セミパッシブファンがオフになる3Dアクティブファン機能を搭載している。また、オーバークロックの知識がなくてもXTREMEエンジンユーティリティを使うことで簡単にオーバークロックすることが可能だ。最高級のチョークコイルやコンデンサを使用して設計されており、優れた性能と耐久性によって長寿命を実現しているという。
GV-RX460WF2OC-4GD
メモリーは4GB/GDDR5。サイズはおよそ37×191×111mm。予想価格は1万8900円 前後。
GV-RX460WF2OC-2GD
メモリーは2GB/GDDR5。サイズはおよそ37×191×111mm。予想価格は1万7280円前後。