お茶屋さんの国井屋
聖グロリアーナ女学院の「アッサム」が目印のお茶屋さん「国井屋」。ここでは「茶～ちる 歩兵煎茶ティーパック」（500円）と「アッサムティー」（500円）が売っています。買いやすい価格ですし、お茶と紅茶はいくらあっても困らないので、自分用にもお土産にも重宝します。
劇中に登場した風景を探してみよう
気さくな大洗町のみなさんに取材をしていたら、いつの間にか日が傾いてきました。当初の目標の半分もこなしていないので、ここからは劇中の「クルセーダー巡航戦車」のように駆け足で大洗町をまわります！
大洗磯前神社の西側にある県道2号（サンビーチ通り）。赤い橋（東光台陸橋）が青い海にかかっているように見えて、とても美しいです
ネタバレ禁止なので書きませんが、大洗町役場の建物がコレ。施設に用事のない場合は写真を撮るくらいにとどめておきましょう
海岸から見た東光台陸橋。道路がまっすぐですね
大洗ホテルと大洗シーサイドホテルの海岸。劇中のシーンと実際の風景はほとんど同じです。なお、ここは磯場なので波の穏やかな日は磯遊びが楽しめます
大洗ホテルから大洗磯前神社に向かう坂道。松の隙間から太平洋が見渡せる景色のいい坂道
ガルパンに関係なく、本当の“聖地”である「大洗磯前神社」。御本社の左側にガルパンの巨大な絵馬が飾られているのが特徴
大勢のファンが書いた“痛絵馬”もおもしろい。みなさん本当にイラストがお上手です
大洗磯前神社の絶景ポイント。長い階段の先には広大な太平洋が
聖地巡礼の際はマナーを守って楽しく
今回ご紹介したガルパングッズや聖地はごくごく一部です。釈迦に説法、秋山優花里に戦車解説かもしれませんが、大洗町はテーマパークと違ってごくふつうの町ですので、聖地巡礼の際はマナーを守りましょう。店内で撮影する際は店主に声をかければ快く許可してもらえることが多いです。それになによりも、地元の方と会話をすると楽しいし、おもしろい話を聞かせてくれるかもしれません。
そしてもうひとつ、行こうかどうか迷っているガルパンファンの方は、とりあえず大洗に行きましょう。祝祭日ならば駅の観光案内所が開いていますし、わからないことがあれば町の方々や町に集う同好の士が優しく教えてくれるはず。さらに大洗観光協会の特設サイトではガルパン関係の地図を用意してくれています。今回は日帰りでしたが、時間がある方は宿を取ってゆっくり巡るのがオススメです。スマホユーザーなら聖地巡礼用の「舞台巡り」などを用意しつつ大洗に行き、読者のみなさんそれぞれの戦車道を探してくださいね（ムリヤリ）！
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