株式会社ロフトワークは、UXを軸にしたWebサイト構築をプロジェクト事例を通じて紹介するセミナー「loftwork Designing Approach #2 BtoBにおけるUX設計 ユーザーニーズの顕在化と課題発見のプロセス」を、6月17日、東京・渋谷で開催する。
プロジェクト事例を通じて制作プロセスやプロジェクト手法など、クリエイティブの質を向上させるための実践をロフトワークが紹介するloftwork Designing Approachの第2回のテーマは「BtoBのWebにおけるUX設計プロセス」。
UXデザインは、ビジネス成果へのインパクトや顧客との継続的なコミュニケーションの観点から、BtoBビジネスにおいても重要だとされている。BtoCサイトであれば、UXの設計段階で、デザインリサーチやデプスインタビュー、カスタマージャーニーなどの手法が使える。
BtoBのWebサイトはエンドユーザーが見えづらく、ユーザーインタビューなどデザインリサーチ手法を活用しにくい。今回のセミナーでは、ロフトワークが手がけたBtoB企業のWebリニューアル事例をもとに、UX設計のプロセスが解説される。
参加費は無料、定員は80人。セミナー登壇者は、矢橋友宏 取締役 兼 CMO、菊地充クリエイティブディレクター、佐々木星児クリエイティブディレクターの3人。
loftwork Designing Approach #2
BtoBにおけるUX設計
ユーザーニーズの顕在化と課題発見のプロセス
- 日時
- 2016年6月17日(金)15:00〜17:30(開場 14:45)
- 主催
- 株式会社ロフトワーク
- 会場
- THE ROOM DAIKANYAMA(渋谷区恵比寿西1-34-17 HOUSEビル3F,4F,5F)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
- 受講対象
- Webリニューアルを検討中の企業の担当者
- 制作パートナーの選定を検討中の担当者
- Webサイトの目的や役割から整理したい人
- ユーザーのニーズやインサイトをきちんと理解したい人
- 体験を軸にしたWeb設計を実現したい人
※詳細は、「こちら」。