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独自電源回路など機能も豊富で最新Skylake CPUに対応

ASUS、 Xeon E3-1200 v5用マザーボード「E3M-ET V5」発売

2016年05月13日 17時36分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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E3M-ET V5

 ASUSTeK Computerは5月13日、インテルのXeon E3-1200 v5に対応したmicroATXマザーボード「E3M-ET V5」を発売した。

 チップセットにインテルC232を採用、Xeon E3-1200 v5のほかCore i7/i5/i3、Celeronシリーズに対応する。対応メモリーはDDR4-2133×2(最大32GB)、スロットはPCIe 3.0x16を1スロット、PCIe 3.0 x1を2スロット搭載。USB 3.0×6,100BASE-T×1などを装備。

マザーボードサイズはmicroATXフォームファクター

 同社オリジナルの電力制御チップを搭載し、消費電力を抑えることが可能。さらにマザーボードの信頼性を高める5つの機能「5X PROTECTION II」を採用、CPUへの供給電流を低遅延で行なうデジタル電源回路、メモリを過電流から守るヒューズや、チップセット/チップを過電圧から守る回路などをが搭載されている。また、ファンコントロール機能の「Fan Xpert」を備え、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できる。実売価格は1万5000円前後。

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