ヘッドセットで脳波を測定、運転感覚をマンガ風擬音として車両周囲に投映
ギュィーン ドギャギャギャ! 日産が『脳内擬音を路面に投映するリーフ』を開発
2016年04月15日 20時30分更新
日産自動車は4月13日、運転感覚を映し出す「日産リーフ」を制作したと発表した。
EVである同社「日産リーフ」発売5周年を記念し、EVならではの加速感、ハンドリングの良さをドライバーだけでなく周囲の人にも分かってもらおうというもの。脳波測定用ヘッドセットを装着し、運転感覚を表現した33パターンのドライビング感覚をマンガの擬音として車両周囲に投映。車両本体もマンガの擬音を模したイラストで飾られている。
実車は4月29日より、横浜の日産グローバル本社ギャラリーより展示される(5月中旬まで)。