ペンタブレット利用もOK
ディスプレーの角度は無段階調整可能
ディスプレーの角度は無段階に調整できる。ディスプレーを立てる、いわゆる一般的なディスプレーのように使うこともできれば、ディスプレーを寝かしてペンタブレットのように利用できるのは面白い。
ディスプレーを立てた状態
ディスプレーを少し倒した状態
こちらは限界までディスプレーを寝かせた状態になる
また、土台部分にはNFCリーダーも搭載。「楽天Edy」と「Suica」といったNFCに対応しているカードであればWebサイトでショッピングや、チャージ（入金）として利用できる。
ディスプレーに隠れてNFCリーダーも搭載している
インターフェースは右側面に集約
インターフェースを見ていこう。左側面にはBlu-ray Discドライブのみで、右側面にUSB 3.0×3、USB 2.0、SDカードリーダー、マイク・ラインイン兼用端子、ヘッドホン・ラインアウト兼用端子を用意している。背面のカバーを開けるとLAN端子とUSB 3.0がもう1つあるが、若干アクセスしにくいので付けっぱなしが標準になる外部ストレージ向けになるだろう。
左側面は光学ドライブのみ
右側面にUSB 3.0やSDカードリーダーなどインターフェースが集中している
上部には「操作モード切替ボタン」と電源ボタン
背面カバーを開けるとLAN端子とUSB 3.0が現れる。このUSB端子は外部ストレージ向けになるだろう
次回はメモリーの増設方法やベンチマークの側面から「ESPRIMO WH77/WB」を見ていこう。
