1月17日(日)をもって閉店、その後移転したドスパラ パーツ館の跡地。解体工事が進んでいたが、このほど「建築計画のお知らせ」が掲示され、「(仮称)アパホテル〈秋葉原電気街口〉」が建築されることが明らかになった。
建築が予定されているのは、建築面積は215.90平方メートル、延べ面積は1795.45平方メートル、地上11階、地下1階建てのホテル。完了予定日は約1年後の平成29年7月15日(土)とされている。
秋葉原電気街のど真ん中という立地だけに、地方や海外から訪れる観光客にとっては絶好の宿泊施設といえる。パーツショップではない点は寂しい限りだが、新たなランドマークとして注目を浴びることになりそうだ。
