SanDisk「SD8SN8U-512G-1122」、「SD8SN8U-1T00-1122」
世界最薄! 1.5mm厚のM.2 SSDがSanDiskから登場
2016年02月27日 23時44分更新
SanDisk製SSD「X400 SSD」シリーズから、SATA3.0(6Gbps)インターフェースに対応するM.2 SSD「SD8SN8U-512G-1122」(512GB)と「SD8SN8U-1T00-1122」(1TB)が発売された。
「X400 SSD」シリーズは、X300シリーズの後継モデル。NANDフラッシュの一部をキャッシュとして使用する「nCache 2.0」や、データを保護する「DataGuard」、データの整合性を維持する「LDPCエラー訂正」などの独自機能を搭載する。
なお、2.5インチモデルは先月発売済み。M.2対応モデルでは1TBモデルも含め、すべてシングルサイド配置で厚さ1.5mmのスリムサイズを実現したのが特徴だ。
主なスペックは、最大転送速度がシーケンシャルリード540MB/sec、同ライト520MB/secで、ランダムリードは9万5000IOPS、同ライトは7万5000IOPS。書き込み耐性は最大320TBW(1TBモデル)で、製品保証は5年間。
価格は「SD8SN8U-512G-1122」(512GB)が、パソコンショップアークで1万7980円、パソコンハウス東映とテクノハウス東映で1万8500円、「SD8SN8U-1T00-1122」(1TB)がパソコンショップアークで3万5980円(完売)、パソコンハウス東映とテクノハウス東映で3万7500円となっている。