アクセサリーメーカーだからできた
オシャレでオリジナリティー溢れるWindowsスマホ
昨年末に発表され、いまかいまかと発売が待たれていたトリニティのWindows 10 mobile搭載SIMフリースマホ「NuAns Neo」がついに出荷された。
アクセサリーメーカーらしく、背面パネルの組み合わせで自分だけのスマホにカスタマイズできるのが特徴で、また、正式に「Continuum for Phone」への対応が発表された。
なお、NuAns NEOのスペックは、ディスプレーが5型(720×1280ドット)、CPUはSnapdragon 617(1.5GHz、オクタコア)、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB、リアカメラがF値2.0の1300万画素、フロントカメラは500万画素。価格は背面パネルとのセットで約4万6000円ほど。
さっそく編集部に届いたので、個人的にこの端末を購入したスピーディー末岡が、まずはフォトレポからお届けする! のちほどContinuum for Phoneなども含めた端末レビューも掲載予定だ。
一見スマホとは思えないオシャレなケースに入っており、本体と背面パネルは別々になっている
上部のバックパネル。NuAnsのロゴが入っており、電源キーとボリュームキーがある
こちらは下部のパネル。スウェード素材を選んでみた。スベスベで気持ちイイ
COREと書かれたケースに入っているのが本体。背面パネルがないので、最初に取り付けるところから始まる
背面パネルを取り付け、完全体になったNuAns NEO。背面は何通りもの組み合わせが楽しめる(背面パネルの購入代金はかかるが)
上部にはなにもなく、下部にはイヤホンジャックとUSB Type-Cの端子が! そう、NuAns NEOはUSB Type-Cを採用しているのだ
ハードキーは右側のみ。左側には何もなく、ハードキー自体もボリュームと電源しかないので、とてもシンプル
何をするボタンなのかは書いていないが、オーソドックスなデザインなので、どのボタンが何の機能なのかは直感的にわかる
リアカメラは1300万画素、フロントは500万画素とまずまずのスペック
デフォルトブラウザーはもちろんMicrosoft Edgeだ
スペックはミドルレンジクラス
Windows 10と同じように使えるので、すでにPCなどで使っている人には移行しやすいだろう