大容量系の2.5インチSerial ATA対応SSDの価格下落が加速している。先週末、税抜きながら3万円を切った960Gモデルが登場したが、今度は税込3万円割れの1TBモデルが週末限定で販売予定だ。
特価販売を予定しているのはパソコンハウス東映、テクノハウス東映、東映ランド、東映無線ラジオデパート店の4店舗。29日(金)より、SanDisk製「X300」シリーズの容量1TBモデル「SD7SB7S-010T-1122」を税込2万9800円で販売する。なお、各ショップとも個数限定で購入は1人1台まで。
「X300」シリーズは、1Ynm世代のTLC NANDフラッシュをベースにするSSD。主なスペックは、最大転送速度がシーケンシャルリード530MB/sec、同ライト470MB/sec、ランダムリード9万4000IOPS、同ライト7万IOPSというスペックだ。