アイドルユニット「アフィリア・サーガ」のマホ・ソット・ボーチェさんが、メンバーでは初となるDVD「魔法少女。」(発売:N-WEED、販売協力:グラッソ/4104円)の発売記念イベントを1月8日、ソフマップアミューズメント館で行なった。
魔法学院をモチーフにしたアフィリア・サーガは、今年でデビュー8年目。アフィリアの名を冠したカフェやレストランを東京、名古屋、大阪に展開していて、そのキャストからユニットのメンバーが選出されている。マホさんは5期生で、現在は副委員長として活躍中だ。ちょうどイベント開催日に誕生日を迎えている。
――まず、メンバー初のDVDということについて、いかがですか?
【マホ】アフィリアに加入した頃からグラビアをやりたいと言ってたので、実現できてうれしいです。メンバーのみんなにも「おめでとう」って声をかけてもらいました。昨年の10月に与論島でロケをしています。
――どんなシーンを撮りましたか?
【マホ】きれいな浜辺に行ったり、白い水着で寝起きのシーンを撮ったり、夜にプールサイドで黒い水着を着けたりしています。女子高生みたいな制服から脱いでいくシーンや、肌色の水着で泡風呂に挑戦したりもしました。アフィリアでの私はいつも元気なキャラなので、ひと味違うという意味でも黒い水着のシーンを見てほしいと思います。
――点数を付けるとしたら?
【マホ】120点! まだまだいろいろやりたいことはありますが、初回サービスということでどうでしょう(笑)。次に挑戦したいのは、雪の中を水着とニット帽とマフラーを巻いて歩くこと。雪に水着ってありえなくて、かわいいと思いませんか?
――イベント当日に誕生日を迎えていますが。
【マホ】毎年、誕生日はアフィリアのお店で迎えているので、一人でイベントをやらせてもらうのは初めて。(新年から)いい滑り出しになったんじゃないかなと思います。
アフィリアでの元気なイメージそのままに、活気にあふれるコメントをしてくれたマホさん。1月22日にはアフィリア・サーガとして、大阪の梅田クラブクアトロでライブを開催予定。その翌日の23日には、信長書店日本橋店で今回のDVDのイベントがまた開催される。