ソフトバンクは今日12日、「ソフトバンクでんき」と同時に、25歳以下の若年層とその家族を対象にした「ギガ学割」を発表した。
ソフトバンクの宮内 謙社長は、若者の大半がデータ容量に不満を持っていると述べ、とくに10~20代の男女がその傾向が強いと説明。学割商戦に向けて、データ通信容量を大幅に増加したプラン「ギガ学割」を1月15日から受付開始する。
ギガ学割は25歳以下であれば学生でなくても適用され、月々の基本料金(ホワイトプラン)から1008円×36ヵ月、もしくはスマ放題から1620円×24ヵ月割引か、データ通信量を3GB増量×36ヵ月のどれかを選べる。データ通信量増加は3年で108GBぶんになる。新規契約と機種変更の場合に適用されるが、機種変更だとデータ増量のみとなる。