高解像度ディスプレーを搭載する、Windows 10とAndroidのデュアルブート対応タブレット「V919Air DualOS(32GB版)」が店頭に入荷。メーカーは中国のONDAで、価格は2万980円だ。
どことなくiPad Air風なデザインや“Retina級”の高解像度ディスプレーを特徴とする、格安のデュアルブート対応タブレット。昨年の10月に登場した「V919Air DualOS」の32GBモデルにあたり、ストレージ容量が下がった分価格もさらにお買い得になった。
搭載OSは、Windows 10 Home(32bit)とAndroid 4.4(それぞれマルチランゲージ対応の中文版)。ディスプレーには2048×1536ドットの9.7型IPS液晶を採用し、プロセッサーはクアッドコアのIntel Atom Z3735F(最大1.83GHz)、メモリー2GBを実装。ストレージ容量は前述の通り32GBで、外部ストレージはmicroSDに対応している。
そのほか、フロント・リアの両面に200万画素カメラを備え、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。バッテリー容量は7200mAhを内蔵する。