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エンタープライズ製品クラスのアフターサービスをコンシューマー製品でも

故障SSDを送る前に代替品が来る! OCZの「シールド・プラス交換サービス」

2015年12月24日 18時44分更新

文● 松野/ASCII.jp

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OCZストレージソリューションがSSDの不良品交換制度を国内提供開始

 OCZストレージソリューションは12月24日、新しい不良品交換制度「シールド・プラス交換サービス」(ShiedPlus)の国内提供を開始すると発表した。

 シールド・プラス交換サービスは、利用中のSSDの故障の際、専用サイトから故障状況の報告やシリアル番号の入力などを行なうことで、返送前に代替品となるSSDを受け取れるサービス。エンタープライズ製品クラスのアフターサービスをコンシューマー製品でも実現したもので、欧米市場ではすでに提供されていた。

 Trion 100シリーズ、ARC 100シリーズ、Vertex 460Aシリーズ、Radeon R7シリーズ、Vector 180シリーズなど、現行のOCZ製コンシューマーSSD製品が対象となる。こちらのサポートページから、画面右側の「Request Support & RMA」をクリックすることで手続きできる。なお、国内でもサポートは受けられるが、現在の申し込みフォームは英語のみの対応となっている。

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