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アニメ監督・水島精二氏らがVRを語り尽くす 11月22日に「VRまつり2015」開催

2015年11月13日 15時30分更新

文● ASCII.jp

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 パノラプロは、VR開発者のためのセミナー・交流会「VRまつり2015」を11月22日に開催する。チケット料金は、セミナーが2500円(学生1800円)、懇親会が4500円、セミナー・懇親会のセットが5800円。

 セミナーでは、元週刊アスキー総編集長でデジタルハリウッド大学教授・福岡俊弘氏と、「楽園追放 -Expelled from Paradise-」や「鋼の錬金術師」といった作品を手がけるアニメ監督・水島精二氏のトークショウを用意。

 「楽園追放」は、肉体を捨てて人類の98%が宇宙ステーションの「ディーヴァ」で暮している設定で、まさにバーチャルリアリティーのコンテンツに近い世界観がある。そんな作品を生み出した水島監督が語る、VRとアニメの関係について注目だ。

 また東京、大分、大阪と全国を回っている展示会「進撃の巨人展」で、360度体感シアター「哮」を製作したdot by dot inc.のメンバーが、VRコンテンツ軽量化のコツを語る(週刊アスキーの記事)。

 そのほかマウスコンピュータ G-Tuneプロダクトマネージャー、小林俊一氏による「VR元年に備えたPC選びのコツ」、DVERSE Inc. CEO・沼倉正吾氏の「HTC Viveの魅力とコンテンツ開発」、cort氏とほえたん氏による「『KiLA』が示す個人モーキャプ時代の到来」、あるしおうね氏による「Hololens・Magic Leapに備えるARグラス基礎講座」といったセッションを実施する。

 懇親会は、からあげが舟盛りででてくる居酒屋「ちばチャン」(週刊アスキーの記事)で開催予定だ。

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