サードウェーブデジノスは、すべてのGALLERIAデスクトップPCに、専用設計のゲーミングキーボードを標準付属品とすることを本日16日より開始した。
付属されるキーボード「GALLERIA Gaming Keyboard」は、かな表記付きの標準的な日本語109キー配列のメンブレンキーボード。とっさの入力時など斜めから押してしまうことも多いゲーミングシーンで個々のキーには、より安定した入力を可能にするプランジャーを搭載。
剛性を高める仕組みとして、内部にタイプ時のたわみや自重による安定性を増すスチールプレートを採用している。1000万回以上の打鍵耐久力を有するという。
キーを押し下げ続けた際に、入力をリピートする回数を可変することができるゲームモードを搭載。USB接続時にはON/OFF切替、PS/2接続時には約120回/秒の超高速連射まで3段階に切り替えることができる。
キーボード左側の20キー以上の広いエリアと、矢印キーの同時押し(Nキーロールオーバー)に対応するほか、Windowsキーを無効化してゲーム中の誤操作を防止することも可能だ。
キーピッチは19mmでキーストロークが4.0mm。本体サイズはおよそ幅441mm×奥行き136mm×高さ27.5mmで、重量は730g。