iPhone 6s新機能「3D Touch」の活用術 第12回
人気のアプリも続々登場!
FacebookやTweetbotも対応 iPhone 6sで3D Touchクイックアクションができるアプリ5
2015年10月16日 18時00分更新
「3D Touch」とは、iPhone 6s/6s Plusより新たに利用できるようになった機能で、iPhoneの画面をタッチする強さによってさまざまな操作が可能になるというもの。画面を軽くプレスする「Peek(ピーク)」と、より深くプレスする「Pop(ポップ)」がある。
iPhone 6s/6s Plusでは、3D Touchを活用することでホーム画面からアプリの各メニューへ簡単にアクセスできるショートカット機能「クイックアクション」が搭載された。これにより、少ないタップ数で各メニューを素早く呼び出すことができる。
アップルが提供する純正アプリのほか、サードパーティ製アプリでも続々と3D Touchのクイックアクションに対応。今回も気になったものから5つ紹介する。
マップ
自宅までの帰宅ルートを車、徒歩、交通機関から検索できる「自宅への経路」、現在地にピンをドロップして連絡先として登録する「現在地をマーク」、メールやTwitterなどで自分の現在地を共有する「自分の現在地を送信」、目的の場所または住所を検索する「周辺検索」を起動できる。
Tweetbot
TwitterクライアントアプリのTweetbotでは、アクティビティを確認できる「Show Activity」、iPhoneのカメラロールの中から最新の写真を添付してツイートする「Tweet Last Photo」、新しいツイートを作成する「Tweet」を起動できる。
Staccal
カレンダーのクライアントアプリStaccalでは、新しくイベントを作成する「イベントを作成」、新しくリマインダーを作成する「リマインダーを追加」を起動できる。
カメラを起動して新しく写真や動画を撮影して投稿する「Take Photo/Video」、iPhoneのカメラロールから写真や動画を選択して投稿する「Upload Photo/Video」、新しく投稿する画面を表示する「Write Post」を起動できる。
時計
新しくアラームを登録する「アラームを作成」、ストップウォッチをスタートする「ストップウォッチを開始」、タイマー機能を作動させる「タイマーを開始」を起動できる。
■関連サイト
・アップル
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