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バッテリー残量がすくないときなどにも

iOS 9の新機能「低電力モード」を使ってみよう

2015年09月27日 12時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 iOS 9では、バッテリー関連機能が強化されました。そのうちのひとつが低電力モードです。設定→バッテリーと進みます。

 一番上に低電力モードのスイッチがあります。アプリのバックグラウンド更新を停止したり、ビジュアルエフェクトを削減したりして、バッテリーの消費を抑えてくれます。この機能はバッテリー残量が20%になった段階と、10%になった段階でオンにするかどうかポップされるので、そのタイミングで利用するのがいいかもしれません。

 またバッテリーの使用状況の項目では、どのアプリをどのくらい利用したのかを教えてくれます。

 時計のアイコンをタップすれば、時間で表示。どのアプリがバッテリーを消費しているのか、あるいは自分がどのくらいどのアプリを使っているのか知れるので、バッテリー管理だけでなく、時間の管理にも役立てそうです。

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