サイズから、奥行き125mmの80PLUS GOLD認証電源ユニット「超力短セミプラグイン」シリーズが登場。ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.で販売中だ。
「超力短セミプラグイン」シリーズは、サイズが150(W)×125(D)×86(H)mmと奥行きが短いショートサイズの電源ユニット。ケーブルはFDD 4ピン×1、4ピンペリフェラル×2、SATA 15ピン×4が着脱式のセミプラグイン方式を採用する。なお、ATXメイン20+4ピンとATX12V 4+4ピン、PCI Express 6+2ピン×4は直結済み。
そのほか、出力は+12Vシングルレーン仕様で、550W/45.4A、700W/58Wというスペック。冷却ファンは120mmで、550Wで回転数約850~1820rpm、騒音値24.7~41.2dBA。700Wで回転数約2030rpm、騒音値は24.7~42.0dBA。
価格は550Wモデル「SPCT-550SP」が1万1580円、700Wモデル「SPCT-700SP」が1万2980円だ。