Western Digitalは18日、「WD Green」シリーズHDDのすべてのモデルを「WD Blue」シリーズHDDに移行すると発表した。
メインストリームPC向けの製品モデルを「WD Blue」シリーズに一本化することで、顧客によるHDDの選定をよりシンプルにするのが狙いだ。
現在出荷されている「WD Green」のすべてのモデルは、「WD Blue」のラベルに移行され引き続き販売される。
なお、新型「WD Blue」の型番は、従来の「WD Green」世代品の体系を引き継ぐが、末尾の文字が「X」から「Z」に変更になる(例:WD60EZRXからWD60EZRZ)。