日本マイクロソフトは9月8日、折りたたみ式Bluetoothキーボードなどハードウェア4製品を9月24日より発売すると発表した。
「Microsoft Universal Foldable Keyboard」はキーボード中央部から折りたたむことで、サイズを半分にできる折りたたみ式Bluetooth 4.0キーボード。厚さは約5.3mm、折りたたみ時は10.5mm、重さ約180g。防滴設計を採用し、持ち歩き用途に適している。充電式リチウムイオンバッテリー内臓で、1回の満充電で約3ヵ月動作する。
対応OSは、Windows 10日本語版、Windows 8/8.1 日本語版、Windows RT 8/8.1 日本語版、Windows Phone 8.1 Update 2 日本語版、Mac OSX 10.7 以上、Apple iOS 7以上、Android 4.4.2 以上。最大2台までペアリング可能(同じOSを2台も可能)で、スイッチで接続デバイスを切り替えられる。
「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」は、テンキー付きのフルサイズキーボードとマウスのセット。いずれもBluetooth 4.0をサポートする。マウスは様々な素材の上でトラッキングが可能なBlueTrack Technologyを搭載。マウス、キーボードいずれも単 4 形アルカリ乾電池2本で動作する。対応OSはWindows 10/8.1/8 日本語版、Windows RT 8.1/8 日本語版。
「Microsoft Wireless Mobile Mouse 1850」は「Wireless Mobile Mouse 1000」の後継製品。光学式で読み取り速度は3000fps、解像度は1000dpi、接続方式は2.4GHzワイヤレス。3つのボタンとスクロール ホイールを備える。単3アルカリ乾電池1本で約6ヵ月動作する。対応OSはWindows Vista以上、Mac OS X v10.7 以上、Android 4.4 以上。