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OSはWindows 10 Home(64bit)を採用

東芝、4K対応15.6型ノートの2015年秋冬モデルはSkylake搭載!

2015年09月03日 14時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「dynabook Tab S80/T」

 さらに、ワコムと協業開発した「アクティブ静電結合方式」を採用する10.1型Windowsタブレットで、Windows 10 Home(32bit)を搭載する2015年秋冬モデル「dynabook Tab S90/T」「dynabook Tab S80/T」を発表した。

 両機種とも、位置のズレが少なく、筆跡表示の速さや適度な摩擦感、線の太さや濃淡の微妙な表現も再現するという「アクティブ静電結合方式」を採用する。付属のデジタイザーは2048段階の筆圧検知機能を搭載。ディスプレーに手を付けてもペン先のみを検知する「パームリジェクション」機能により、余計な書き込みが防止できる。

 dynabook Tab S80/Tは、Atom Z3735F(1.33GHz)、2GBメモリー、64GB フラッシュメモリーという構成だ。ディスプレーは10.1型で、解像度は1280×800ドット。通信規格は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0に対応する。

 インターフェースはMicroUSB 2.0端子×1、MicroHDMI端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、MicroSDカードスロット×1など。サイズはおよそ幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mmで、重さは約565g。価格は8万円台半ば。

 dynabook Tab S90/Tは、dynabook Tab S80/TにBluetoothキーボードが付属するモデルで、価格は9万円台後半。

主なスペック
機種名 dynabook S90/T dynabook S80/T
CPU Atom Z3735F(1.33GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス
メモリー 2GB
ストレージ 64GB フラッシュメモリー
ディスプレー 10.1型(1280×1800ドット)
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0
インターフェース MicroUSB 2.0端子×1、MicroHDMI端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、MicroSDカードスロット×1
内蔵カメラ 前面:およそ120万画素、背面:およそ800万画素
キーボード クリックパット付Bluetoothキーボード
バッテリー駆動時間 約7.0時間
サイズ/重量 およそ幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mm/約565g
OS Windows 10 Home(32bit)

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