東芝は9月3日、2015年秋冬モデルでWindows 10 Home(64bit)を採用する15.6型ノートパソコン「dynabook T95/T」「dynabook T75/T」「dynabook T55/T」「dynabook T45/T」を発表した。9月18日より順次販売開始予定。
4K対応ノートの秋冬モデルは、Skylake搭載!
dynabook T95/Tは、4K解像度に対応する15.6型ノート。2015年夏モデルと比べスペックが向上したほか、OSにWindows 10 Home(64bit)を採用。インテルの第6世代CPU「Skylake(開発コードネーム)」を搭載するのも特徴となっている。
スピーカーは2015年夏モデル同様harman/kardon製を採用。また、ハイレゾ音源に対応した「TruLINK+」を標準搭載し、ハイレゾ対応ヘッドフォンを使用すればハイレゾ音源が楽しめる。ハイレゾ音源を配信するe-onkyo musicと連携し、楽曲の購入やジャケット写真のダウンロードをサポートする。
そのほかHDMI出力端子がHDMI 2.0になり、4K解像度で毎秒60フレームの転送が可能になった。デュアルマイクを内蔵し、話者を識別できるレコーダーアプリ「TruRecorder」も標準搭載する。
dynabook T95/Tの主なスペックは、Core i7-6700HQ(2.6GHz)、8GBメモリー、1TB ハイブリッドHDDという構成だ。無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応している。Blu-ray Discドライブを内蔵する。
インターフェースはUSB 3.0端子×4、HDMI 2.0出力端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、有線LAN端子×1、SDカードスロット×1など。サイズはおよそ幅380.0×奥行259.9×高さ24.5mmで、重さはおよそ2.4kg。予想価格は25万円台前半。
dynabook T95/Tの主なスペック | |
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機種名 | dynabook T95/T |
CPU | Core i7-6700HQ(2.6GHz) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 530 |
メモリー | 8GBメモリー |
HDD | 1TB ハイブリッドHDD |
ディスプレー | 15.6型(3840×2160ドット)、IPS液晶 |
無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0 |
光学式ドライブ | Blu-ray Discドライブ |
インターフェース | USB 3.0端子×4、HDMI 2.0端子×1、有線LAN端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、SDカードスロット×1 |
内蔵カメラ | およそ92万画素ウェブカメラ |
スピーカー | haraman//kardon製ステレオスピーカー |
バッテリー駆動時間 | 約3.5時間 |
サイズ/質量 | およそ幅380.0×奥行259.9×高さ24.5mm/約2.4kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
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