テーブルやデスク、サーフボードやギター、クーラーボックスから車のボンネットまでなんでも鳴り出す
くっつけたものがなんでも鳴り出すワイヤレススピーカー「Bass Egg」
2015年08月28日 20時01分更新
メディアブリッジは8月28日、米BASS EGGのワイヤレスバイブレーションスピーカー「Bass Egg(ベースエッグ)」の取り扱いを開始したと発表。9月18日より販売する。
Bluetooth接続のワイヤレススピーカーとして動作するが、そのまま音として出力されるのではなく、貼り付けた物体を振動させてそこから音を出すバイブレーション・スピーカー。本体サイズは直径6×高さ9.2cm、重量482g。充電式バッテリー内蔵で、約90分の充電で4~10時間動作する。
コンパクトながら出力20W。音量・音質に関しては貼り付けた物体のサイズ・材質・形状に左右されるが、ギターなどの音響効果の高い物体に貼り付けたほうが良い音が鳴る。
価格は1万5000円。マットブラックおよびマットグレーの2色が用意される。
お詫びと訂正:初出時、製品のスペックに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。(8月31日)