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ストリートファイターⅣに最適な画面チューニングを施した格ゲー用モニター

BenQ、格ゲーマー向けゲーミングディスプレー「RL2755HM」

2015年08月24日 17時26分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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RL2755HM

 ベンキュージャパンは8月24日、格闘ゲーマー向けの機能を充実させたゲーミングディスプレー「RL2755HM」を発表。8月28日より販売する。

 プロゲーマーJustin Jwong Wong氏の監修の下で格闘ゲームモードをデザイン、格闘ゲーム向けのチューニングを施している。ゲーム画面上のキャラクターを視認しやすくなるように画面の明るさ・コントラスト・色の鮮やかさを細かく調整できるが、本機ではとくに格闘ゲームとして代表的な「ストリートファイターⅣ」をプレイしやすいチューニングをプリセットで搭載。

 16:9の解像度1920×1080ドットの27型パネルを採用したディスプレーで、同社独自の高速応答技術AMAを採用、中間調領域では1ms(黒白黒:5ms)という高速応答を実現している。また、目の疲れを低減するフリッカーフリー表示、ブルーライト低減などの機能を搭載する。

 入力はHDMI×2、ミニD-sub×1、DVI-D×1、オーディオ入力×1。2Wスピーカー×2およびヘッドホンジャック×1を装備。本体サイズは幅639.9×高さ478.7×奥行き214.3mm、重量約5.5kg。予想実売3万7800円前後。

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