低価格モデルながらオクタコアCPUなど充実したスペックを搭載する、サムスンの5.5型スマートフォン「Galaxy J7 Dual SIM」(型番:SM-J700F)がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は4万2800円だ。
Galaxy J7はサムスンが主に中国向けにリリースしたミドルレンジスマートフォンで、低価格ながらハイスペックな点が特徴。オクタコアCPUを搭載するほか、LTEにもしっかり対応。コストパフォーマンスの高いスマートフォンと言える。
OSはAndroid 5.1を搭載。主なスペックは、プロセッサーがオクタコア1.5GHz、メモリー1.5GB、ストレージ16GBで、ディスプレーは5.5型の1280×720ドット。フロント500万画素/リア1300万画素のカメラを備え、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートしている。
なお、ネットワークではLTE 700/850/900/1800/2100/2600MHzなどの周波数帯に対応。2基のSIMスロット(microSIM)を備えたデュアルSIMスマートフォンでもあり、海外旅行などで活躍してくれそうだ。