リンクスインターナショナルは8月7日、ドクター・フーの「ソニックスクリュードライバー」の形をした学習リモコン「The Wand Company 10TH Doctor Who Sonic Screwdriver universal remote control」の取り扱いを開始。8月8日より販売する。
ソニックスクリュードライバーとはBBCのSFドラマ「ドクター・フー(Doctor Who)」の主人公が扱うデバイスで、鍵を開けたり機械を動かすなど多彩な機能を持つ"魔法の杖”。商品は10代目ドクターが用いるソニックスクリュードライバーを模しており、ボディには航空機用アルミをCNC加工、作中のように10種類の効果音が出る。
縦横に振る・叩くといったジェスチャーアクションでテレビのチャンネル・音量といった操作が可能な赤外線リモコンとなっており、プリセットされたパターンのほか、市販リモコンから赤外線信号を学習させることも可能。
電源は内蔵充電池で、USBケーブルを用いてパソコンなどから充電する。サイズは直径20×長さ155mm、重量約50g。製品には磁力でソニックスクリュードライバーが自立する金属プレートが付属。Doctor Who(Licensed by BBC WW Ltd)ライセンス商品。予想実売2万1384円。