サイズから、高さ34mmのロープロファイル型CPUクーラー「小太刀 Revision B」(型番:SCKDT-1100)が登場。ドスパラ パーツ館で販売中だ。
「小太刀 Revision B」は、その名の通り昨年6月に発売された「小太刀」(型番:SCKDT-1000)のマイナーチェンジモデル。対応ソケットにAMD AM1が追加されたのが特徴だ。
そのほか、冷却ファンをヒートシンクの下に配置する「ステルスファンマウント構造」(S.F.M.S:Stealth Fan Mounting Structure)を採用する点は変わらない。
主なスペックは、ヒートパイプは6mm径×2本。搭載ファンは、回転数800~3300rpm、騒音値8.2~32.5dBA、風量6.0~24.82CFMの80mm(10mm厚)のPWMタイプ。全体サイズは、82.5(W)×95(D)×34(H)mmで、重量は180g。価格は3650円だ。