センチュリーからSSDを利用してPCの動作速度をアップさせるというインターフェイスカード「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)が登場。TSUKUMO eX.で販売中だ。
「OS活してSSD de 高速化」は、SSDと付属ソフトを使用することでPCを高速化するPCI Express x1対応のインターフェースカード。基板にはSATA3.0(6Gbps)ポートとmSATAスロットを装備。SSD搭載後、付属の専用ソフト「HybriDisk」をインストールことでPCの動作をスピードアップ可能だという。なお、PC環境はそのままで、OSの再インストール不要だ。
これにより、HDD内のデータをSSD上にキャッシュして読み込むため、OSをはじめとしたソフト起動やウェブページ読み込み速度が向上。キャッシュに必要なSSDの容量はPCに搭載しているメモリーの2倍~4倍程度としている。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista。
価格は5980円(税抜)だ。