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CENTURY「OS活してSSD de 高速化」

手軽にスピードUP! SSD高速化インターフェースカード

2015年07月30日 23時46分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 センチュリーからSSDを利用してPCの動作速度をアップさせるというインターフェイスカード「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)が登場。TSUKUMO eX.で販売中だ。

SSDを利用してPCの動作速度をアップさせるというインターフェースカード「OS活してSSD de 高速化」

 「OS活してSSD de 高速化」は、SSDと付属ソフトを使用することでPCを高速化するPCI Express x1対応のインターフェースカード。基板にはSATA3.0(6Gbps)ポートとmSATAスロットを装備。SSD搭載後、付属の専用ソフト「HybriDisk」をインストールことでPCの動作をスピードアップ可能だという。なお、PC環境はそのままで、OSの再インストール不要だ。

 これにより、HDD内のデータをSSD上にキャッシュして読み込むため、OSをはじめとしたソフト起動やウェブページ読み込み速度が向上。キャッシュに必要なSSDの容量はPCに搭載しているメモリーの2倍~4倍程度としている。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista。

 価格は5980円(税抜)だ。

SSDと付属ソフト「HybriDisk」を使用することでPCを高速化するPCI Express x1対応のインターフェースカード。2.5インチまたはmSATA対応モデルが利用可能だ

【取材協力】

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