SSD搭載、Windows 10にも対応

話題の格安ノート「LuvBook C」に新色ブラック、4万円で登場!

文●鈴木誠史/ASCII.jp

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「LuvBook C230」

 マウスコンピューターは7月9日、Celeron N2940を搭載する11.6型の低価格ノート「LuvBook C230」シリーズを発表した。同日15時から販売を開始している。

 3月に登場した「LuvBook C」はピンク/ホワイトの筐体を採用していたが、その新モデルとなるLuvBook C230は筐体カラーがブラックとなった。CPUはCeleron N2940(2.16GHz)。ディスプレーは11.6型のグレアパネルで、解像度はHD(1366×768ドット)だ。USB 3.0端子、USB 2.0端子×2、HDMI出力端子、D-Sub端子、マルチカードリーダーを備えている。サイズはおよそ幅292.4×奥行210.5×高さ22.7mm(折り畳み時)で、重量はおよそ1.3kg。バッテリー駆動時間は約5.5時間だ。

11.6型の光沢ディスプレーを搭載。解像度はHD

D-Sub端子などインターフェースも充実している

 メモリーとストレージが異なる3モデルを用意する。最安モデルの「LB-C230B」は、2GBメモリー、320GB HDDという構成で、価格は4万1904円。最上位モデルの「LB-C200S-SSD」は、4GBメモリー、256GB SSDを搭載する。価格は5万3784円だ。

 OSはWindows 8.1 Update(64bit)を搭載する。カスタマイズによりWindows 7 Home Premiumに変更することも可能だが、Windows 8.1を搭載したモデルに限りWindows 10へのアップグレード対象としている。

マウスコンピューター/G-Tune