突然のバッテリー上がりも安心!
スマホも充電できてクルマも始動できるモバイルバッテリー
スマホユーザーの心強い味方、モバイルバッテリー。最近はスマホのバッテリー容量も増え、省エネモードなども搭載しているので、昔のように1日持たずにバッテリー切れになるということはなくなりつつあるが、それでもやはりひとつはモバイルバッテリーを持っておきたい。
モバイルバッテリーもここ数年でどんどん進化してきて、数万mAhなんてモデルもあるほど。バッテリー容量の増加のほか、なんとクルマのバッテリーが切れたときにエンジンを始動させる、ジャンプスタートを可能にしたモデルも登場し、まだまだ進化は続いているようだ。
今回紹介するのはクルマのエアロパーツやD1グランプリで有名な「T&E」からリリースされている「DPOW Multi-Function MINI JUMP STARTER」だ。ちなみに、T&Eといえば以前「らき☆すた」とエンジンオイルがコラボした「痛油」や(関連記事)、マリッジロワイヤルの痛車(関連記事)を手がけたショップでもある。
「DPOW Multi-Function MINI JUMP STARTER」は容量が4000mAhで、ジャンプスターターケーブルやUSBケーブル、ACアダプターなどがセットになって1万7820円(税込)。
なお、7月末にはこのモデルを含め、4機種のジャンプスタート機能搭載モバイルバッテリーを、実際にバッテリーの上がったクルマを使ってジャンプスタートができるかどうかもテストした検証記事を掲載する予定なので、そちらもお楽しみに!