一部不具合が確認されたため発売が延期されていたインテルのスティック型PC「Intel Compute Stick」。本日より一斉に販売がスタートした。
先日お伝えした通り、今週に入り不具合修正版となる製品が入荷。当初の予定より、ちょうど1ヵ月遅れの6月12日(金)から販売が始まった格好だ。
「Intel Compute Stick」は、本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できるスティック型PC。OSはWindows 8.1 with BingまたはLinuxのモデルが用意されるが、今回発売されるのは前者のWindows 8.1モデルだ。
主なスペックは、CPUが「Atom Z3735F」(1.33GHz)、メモリーが2GB、ストレージが32GB。インターフェースはHDMI出力端子、microSDカードスロット、Micro USB端子、USB端子を備える。
価格および販売ショップは以下の通りだ。
価格 | ショップ |
---|---|
「Intel Compute Stick」 | |
¥21,978 | オリオスペック |
¥21,980 | パソコンショップアーク テクノハウス東映 東映ランド パソコンハウス東映 |
¥22,442 | ドスパラ パーツ館 |
¥23,544 | ソフマップ秋葉原リユース総合館 |
¥24,624 | ツクモパソコン本店 ツクモDOS/Vパソコン館 TSUKUMO eX. |