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常時表示される情報窓でタイムラインなどをチェック

Opera、サイドバー・エクステンションを実装した最新版が公開

2015年06月09日 19時18分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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サイドバーエクステンションにTweetDeckを表示(画面はOpera beta 30)

 Opera Softwareは6月9日、デスクトップ版Operaの最新バージョン「Opera 30」でサイドバーエクステンションを実装、Twitterのタイムラインなどが表示可能となった。

 Operaブラウザーはエクステンション(拡張機能)を実装しており、最新版ではブラウザー画面の左側に縦長の専用画面を配置するこごができる。タブを切り替えてもサイドバーエクステンションは常に表示されるため、ウェブブラウジングでも常時を表示しておきたい情報がある際に便利。Twitterクライアントとして有名な「TweetDeck」をはじめ、RSSフィードをチョイスして表示できるエクステンションが用意されている。

 このほか、タブメニューが最後に使用したものから順に表示される、別のデバイスの項目がタブメニューに表示されるなど、操作性を改良している。

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