さらに安い記念モデルが100台限定発売!
Win8.1 Proの10.1型タブ、5万円で登場! カバー化する着脱キーボード付き
マウスコンピューターは5月1日、法人向けブランド「MousePro」から、着脱式キーボードが付属する10.1型タブレット「MousePro-P101AP」を発表した。
MousePro-A101APは、Atom Z3735F、2GBメモリー、64GB eMMC、10点マルチタッチ対応の10.1型WXGA(1280×800ドット)ディスプレーを搭載。OSにはWindows 8.1 Pro(32bit)を採用する。この構成で、価格は5万544円だ。
さらに、本体カバーにもなる着脱式キーボードが標準で付属する。しっかりとした打鍵感が得られるというアイソレーション型のキーボードで、左右独立型クリックボタン採用のタッチパッドを搭載するなど生産性を重視した設計となっている。本体との接続はマグネット着脱式のUSBで行なう仕様で、ペアリングや充電は必要ない。
インターフェースは、USB 2.0端子とフルHD対応のMicro HDMI端子。前面背面共に200万画素のカメラを搭載している。サイズはおよそ幅258×奥行173.2×高さ10.8mmで、重さは約640g(本体カバー装着時は高さ16.8mm、重さ約970gとなる)。バッテリー駆動時間は約5.7時間(JEITA2.0)だ。
また、発売記念モデル「MousePro-A101AP-1505」を100台限定で販売する。標準モデルのMousePro-P101APとスペックは同様だが、価格は4万7304円と3000円安く購入できる。
このほか、Windows 8.1 with Bing(32bit)採用の「MousePro-P101AG-AH」を主に教育機関へ向けて販売する。Office Home and Business 2013が標準で付属し、価格は4万7304円だ。
5月1日16時から、マウスコンピューター公式サイト、ダイレクトショップ、電話通販窓口で発売を開始している。法人向けブランドの製品だが、個人で1台から購入することも可能だ。
-
デジタル
スティック型PC「m-Stick」にWindows Embedded搭載版-専用BIOS適用、AC通電で自動起動 -
デジタル
モバイルノート「LuvBook J」が、Broadwell-U搭載で6万円台から -
デジタル
ついに出た! 冷却ファン付き「m-Stick」10時から販売スタート -
デジタル
7月サポート終了のWindows Server移行に! マウスが出張設置サービス -
デジタル
4列テンキーやD-Subをしっかり用意!第5世代CPUの5万円台ノート -
デジタル
最新セキュリティーチップ搭載、13.3型Broadwell-Uノートが6万円台! -
デジタル
MouseProの格安8型タブレット、Windows Embedded搭載で2万円台! -
デジタル
ノート型にもなるマウスの10.1型タブ、組み込みOS搭載で5万円台 -
デジタル
5万円以下で!? Officeもキーボードもケースも付く10.1型Winタブを試す -
デジタル
マウスが格安タブレット発表、Officeと着脱キーボード付きで3万円前後 -
デジタル
1年でここまで進化する!? マウス最新Windowsタブレットの性能にせまる -
デジタル
Win 8.1 Pro搭載でほぼ3万円、ノートスタイルで使える8.9型タブレット -
デジタル
LTEとOffice搭載で6万円台! 着脱キーボード付き10.1型Windowsタブ -
デジタル
Officeとキーボード付きで3万円! 8.9型タブはこの“気軽さ”がウリ -
デジタル
Windows 10は快適か? スティックPC「m-Stick」を手動でアップグレード