Sharkoonから、Mini-ITX対応のキューブ型PCケース「SHARK ZONE C10」と「QB ONE」が発売された。縦置き、横置きの両方に対応した作りが特徴だ。
「SHARK ZONE C10」と「QB ONE」は、いずれも本体サイズが368(W)×225(D)×180(H)mmのMini-ITX対応キューブ型PCケース。内部の基本構造も似ており、フロントデザインが主な違い。拡張カードスペースは315mm、CPUクーラーは150mm、電源ユニットは最大奥行き145mmまでサポートされる。
「SHARK ZONE C10」のベイ数は、5インチ×1、2.5/3.5インチシャドウ×2(一部ドライブと排他)、2.5インチシャドウ×2(一部ドライブと排他)。拡張スロットは2基で、トップに120mm、リアに80mmを装着可能だ。
価格はツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で7538円、パソコンハウス東映で7560円。
「QB ONE」のベイ数は、2.5/3.5インチシャドウ×2(一部ドライブと排他)、2.5インチシャドウ×2(一部ドライブと排他)。拡張スロットは2基でトップに120mmファンを1基搭載する。
価格はツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で7538円だ。
