EK Water Blocks「EK-SF3D Inflection Point EVO」
ヒーターも付属する極冷用のCPUカップがEK Water Blocksから
2014年10月01日 22時53分更新
EK Water Blocksから、液体窒素向けの極冷用CPUクーリングカップ「EK-SF3D Inflection Point EVO」が登場。オリオスペックで販売中だ。
CPU用の液体窒素冷却（極冷）カップの新製品「EK-SF3D Inflection Point EVO」
フィンランドの著名オーバークロッカーとの共同開発で誕生したという、CPU用の液体窒素冷却（極冷）カップの新製品。1470gと非常に重量感があり、カップの容量は230ml、使用可能な温度は－196～80度というスペック。製品には、カップの周囲に取り付けて使用するリング状のヒーターも付いている。
価格は2万7528円（税抜）。
カップの周囲に取り付けて使用するリング状のヒーターも付いている
同時購入が必要なマウンター。LGA2011対応の「EK-SF3D Inflection Point EVO - Mounting LGA-2011」
なお利用するには、別途販売中のマウンタが必須で、こちらはLGA115x対応の「EK-SF3D Inflection Point EVO - Mounting LGA-115x」とLGA2011対応の「EK-SF3D Inflection Point EVO - Mounting LGA-2011」（LGA2011v3には非対応）がラインナップされている。価格はどちらも7335円（税抜）だ。
