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「Obsidian 250D」

Corsair初のMini-ITX対応PCケース「Obsidian 250D」が誕生

2014年01月18日 19時32分更新

文● 山県

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 Corsair初のMini-ITX対応PCケース「Obsidian 250D」(型番:CC-9011047-WW)が発売された。

Corsair初のMini-ITX対応PCケース「Obsidian 250D」。フロント140mmファンは標準装備だ

 意外にもCorsairからはMini-ITX対応PCケースはこれが初登場となる。本体サイズ277(W)×351(D)×290(H)mmの筺体内部には、5インチオープンベイ×1、2.5/3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2を装備。240mmラジエーターも搭載できる拡張性がウリで、ビデオカードは最長290mm、電源ユニットは標準的なATXモデルがマウント可能だ。

240mmラジエターも搭載できる拡張性がウリ

 そのほか、冷却ファンは、フロント140/200mm×1(140mm×1標準)、サイド120mm×2(120mm×1標準)、リア80mm×2。フロントI/OはUSB 3.0×2、オーディオ入出力×2で、トップは透明アクリルウィンドウ仕様となっている。
 価格は1万3480円。ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ パーツ館、ZOA秋葉原本店で販売中だ。

小型ながらハイエンドゲームPCも構築できる

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