上海問屋からUSB接続のDAC機能付きヘッドホンアンプ「DN-10102」が発売された。同時にDAC機能付きUSBオーディオ「DN-10101」も登場。あわせて紹介しよう。
「DN-10102」は、AC電源が不要なバスパワー駆動に対応したDAC機能付きUSB接続ヘッドホンアンプ。本体サイズは45(W)×45(D)×13(H)mm、重量約36gと小型軽量で持ち運びにも困らない。
本体は、正面にボリュームコントローラーを装備。外部端子にはヘッドホンジャックとマイクジャックを備える。また背面にはSPDIFデジタルラインアウト(コンボ)も用意されている。「EQ機能」スイッチは、Bass(B)、Direct(D)、Treble(T)の3つから選択が可能。上部には、PowerLED、96kHz、48kHz、44.1kHzの各LEDランプが内蔵されている。なお、サンプリングレートは最大24bit/96kHzまで。
価格は2990円だ。
「DN-10101」は、サンプリングレート24bit/96kHzまでに対応するDAC機能付きUSBオーディオ。バスパワー駆動モデルで、手軽にクオリティーの高い音楽を楽しめる。本体にはヘッドホンジャックとマイクジャックを装備。上面にはボリューム(+)(-)、音声ミュート、マイクミュートの各ボタンが装備される。
価格は1990円となっている。