エイベックス・グループと協業するから同グループ社長の松浦氏の“浦”を取って「UULA」(関連記事)。そんな冗談のようで本気のエンタメサービスが14日から提供される。
エイベックス・エンタテインメントとソフトバンクによる合弁会社「UULA」(ウーラ)は、ソフトバンクモバイルのスマホ向け総合エンタメアプリ「UULA」を配信する。どんなサービスかというと、映画やドラマ、アニメといった映像コンテンツだけでなく、ミュージックビデオやアーティストのライブ映像、そしてカラオケなどの音楽コンテンツも楽しむことができる。さらにUULAオリジナルを含めた、合計6万コンテンツ以上が用意され、月額490円ですべてが見放題、聴き放題になる。
また、日替わりの特集や占いといったメニューも充実させ、毎日楽しめるエンタメアプリを目指すという。さらに、SoftBank SmartTVにも対応予定で、スマホやタブレットのみならず、大画面のテレビでも各種コンテンツが楽しめるようになる。