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テレビをケーブル1本でYouTube&ネット家電化

注目の『光BOX+』はこう使う!

2012年11月20日 11時00分更新

文● 週刊アスキー編集部

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この記事は平成24年11月19日発売の週刊アスキーから転載し、お届けしています。

 つなぐだけでネットコンテンツが手軽にテレビで視聴できる、NTT西日本の"光BOX+"。その魅力や活用例を紹介!

パソコンがなくてもネットコンテンツがテレビで見られる“光BOX+”とは?

つなぐだけでテレビがネットにつながる!

 液晶テレビのトレンドは“大画面化”が一段落し、“高機能化”に注目が集まっている。テレビにYouTubeなどの動画対応機能、ネット対応機能を搭載するのも流行だ。NTT西日本の『光BOX+』は、HDMI端子搭載のテレビを簡単にネットに対応させる便利な周辺機器。これを使えば、ネット非対応のテレビを、買い替えることなく“最新仕様”へと機能向上できる。

 本体価格9240円とリーズナブルでありながら、ニュース記事のチェックやネット配信ラジオ『radiko』再生などがテレビでできるスグレモノ。早速使い方を見ていこう。

光BOX+でできること

●YouTube公式チャンネルの視聴

●最新ニュース記事の閲覧

●ネットラジオの再生

●『Hulu』など有料動画配信 サービスの視聴

接続・セットアップも超カンタン

 本体とテレビとの接続はHDMIケーブル1本。あとはLANケーブルか無線LAN経由でネットに接続するだけで完了!

【光BOX+のネット接続のイメージ】インターネットへはルーターを介して、無線LANまたはLANケーブルで直接接続する。

【超シンプルなインターフェース】HDMI端子、LANケーブル端子、USB端子2基、ACケーブル用端子とシンプルな本体の背面。

操作はすべてリモコンでオーケー

 操作はすべて付属のリモコンでテレビ画面上で行なう。通常のテレビやビデオレコーダーを操作するのと同じでカンタン!

【光BOX+のホーム画面】本体の電源を入れると表示される画面。使いたい機能やアプリのアイコンをここで選ぶ。

【シンプルに機能を集約したリモコン】テレビリモコンより簡潔なボタン類。画面上で選択することが多く、ゲーム機のような操作感だ。

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