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AppStoreでゲーム総合1位! 「ダークサマナー」の魅力に迫る

2012年07月18日 15時00分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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 2012年2月24日にサービスがスタートしてから、AppStoreでゲーム総合1位を獲得するなど、国内のみならず海外でも高評価を記録しているソーシャルゲーム「ダークサマナー」。7月18日である本日、ついにAndroid版のリリースも開始された。ここでは、今一度ダークサマナーがどのようなゲームなのかについて紹介していこう。

雨宮慶太や韮沢 靖!
豪華クリエーター陣が描くイラストが魅力

 「ダークサマナー」は、イラストレーターに雨宮慶太氏や韮沢 靖氏など日本を代表する豪華クリエーター陣を起用している。彼らによって描かれる、美しくも迫力のある700種類以上のモンスター達が繰り広げるモンスターバトルがウリのダークファンタジーRPGだ。

虚空をたゆたうもの

堕ちたる裏切りの王

捻り潰すエティン

智勇を語るもの、オーディン

乱れる魔力のガーゴイル

ヴィルーパークシャ

魔獣王ゲブレス

魔光のドラゴン

ヴィルーダカ

オープニングや召喚などのシーンは「白組」が担当

 また、本作のオープニングや召喚、生贄シーンで挿入されるムービーも魅力の1つだ。「DARK SOULS」や「モンスターハンター3」の白組が担当している。ソーシャルアプリと言えども、そのクオリティーは必見の価値がある。ここでは新たに製作された新ムービーをご覧いただこう。そのクオリティーを視聴して確かめて欲しい。

「ダークサマナー」ストーリー

 多次元空間に混在する次元の一つ『トリアテルラ』 深い森、広大な海と、自然に囲まれた次元で、そこはエボルと呼ばれる知性の高い生命体が生活していた。

 高い知性は異なる見解と信仰を生み、それらは争いの火種となった。エボルは大きく3つの派閥に別れ、『トリアテルラ』を我が物にしようと、知性に恵まれていたエボルはその知力を尽くし、争いの技術を発展させていった。

 そしてエボルはその集大成ともいえる技術、『ゲート』の開発に成功する。
 ゲートは多次元空間の協会を一時的に解放し、多次元の生命体を呼び寄せるというものであった。

 多次元の生命体は、エボルの創造を超える力を持ち、それらを使役することで戦争を終結させようと考えた。

 ゲートの開発を機に、トリアテルラでの争いは加速し、より混沌へと向かっていく……。

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