このページの本文へ

アマゾン、多治見に最大規模の物流センター開設へ

2012年03月16日 09時29分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 インターネット通販大手のアマゾンジャパンに物流サービスを提供するアマゾンジャパン・ロジスティクスは3月14日、多治見市旭ケ丘の工業団地「旭ケ丘テクノパーク」に物流センターを開設すると発表した。

 数年のうちに1000人規模の雇用を実施。社員や契約社員、パート従業員などすべて地元で採用する。物流センターの敷地面積は約2万9000平方メートルの5階建てで、床面積は約8万平方メートル。同社の物流センターとしては最大規模となる。

 中央自動車道や東海環状自動車道などの交通網を生かし、札幌市など2カ所のサービスセンターで注文を受けた商品の中部地区の配送拠点にあてる。建物は日本通運が建設し、テナントとして同社が借り受ける。

Web Professionalトップへ

この記事の編集者は以下の記事をオススメしています