史上最高の痛車祭開催!
痛車を追いかけはや数年。Web媒体のASCII.jpと同様に、紙媒体で痛車文化の種を巻き散らかす痛車誌の巨塔「痛車グラフィックス」が10月4日に開催した「痛Gふぇすた」の模様をお届けしよう。
昨年より開催された「痛Gふぇすた」は2回目となり、今回はコミケの痛車駐車場として有名な船の科学館前の駐車場をすべて借り切っての開催だ。
ただでさえダダっ広い駐車場で、コミケの痛車撮影だって足が棒のようになる広さなのに、そこに駐車しているのはオール痛車だ。来場者1万4千人にとっては壮観だが、撮影班には悲壮感が漂う。
集まった痛車は800台。4輪が676台で単車が81台、チャリンコが48台という内訳だ。
ということで、全車を撮影するのは絶対に無理というのは、萌ミで証明済み(笑)なので、かなりセレクトさせていただいた。撮影できなかったみなさんゴメンナサイ!
1発目は、企業ブースに展示されていた痛車(デモカー)を紹介しよう!
なおイベントの様子は、11月28日に発売予定の「痛車グラフィックス Vol.6」に詳しく掲載されるとのことで、チェックしてもらいたい。
グッドスマイルレーシング
K4GPで10時間を走りきった、ミックみくにされたビート。ハードトップを外して西湘バイパスを走ったら気持ちよさそう~。
本来なら、SUPER GTに参戦中のミクZ4を展示予定だったのだが、現在絶賛修理中とのことで、こちらのレプリカBMW Z4がお目見え。リアのブリスターフェンダーが見もの!
グッズ付き券は10月13日〆!
11月8日もてぎ ミクZ4応援団結成!
痛車ファンの夢を乗せて走る「ミクZ4」。2009年のSUPER GT最終戦、ツインリンクもてぎ(11月7~8日)にて、待望のミクZ4特設応援シートをご用意!(詳細はこちら)
みんなで応援して2009年のミクZ4に有終の美を!
申し込みは旅の発見へ!
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