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マイクロソフト、プレゼンテーションをサポートする『Microsoft Presenter 3000』を発売

2006年11月20日 18時52分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は20日、プレゼンテーションをサポートする“プレゼンター”製品として 『Microsoft Presenter 3000(マイクロソフト プレゼンター 3000)』を12月8日に発売すると発表した。価格は6600円(税別)。

『Microsoft Presenter 3000』『Microsoft Presenter 3000』

『Microsoft Presenter 3000』は、プレゼンテーションソフトのスライドショーをページ送りしたり、スクリーンをブランクにしたりといった操作を行なえるほか、レーザーポインターも利用できるのが特徴。2.4GHzの無線を利用し、電波の受信範囲が半径約15mと広いため、歩き回りながらプレゼンテーションを行なえるという。プレゼンテーションの残り時間を本体の小型ディスプレーに表示するカウントダウンタイマー機能も搭載しており、残り時間が2分になると本体が振動するようになっている(振動タイマー)。また、プレゼンターモードのほか、マウスモードも用意されており、マウスモードに切り替えれば、十字キーと左右ボタンでマウスと同じ操作も行なえる。

本体サイズは幅37×奥行き20×高さ124mm。レシーバーはUSB接続で、対応OSはWindows Vista、Windows XP Professional/Home Edition/Media Center Edition/Tablet PC Edition。携帯用ケースが付属する。保証期間は3年間。

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