このページの本文へ

クリエイティブメディア、デジタルオーディオプレーヤー『Creative Zen Neeon』の一部にワーム型ウイルスが混入

2005年08月26日 22時17分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

クリエイティブメディア(株)は26日、5GBのHDDを内蔵したポータブルデジタルオーディオプレーヤー『Creative Zen Neeon 5GB(クリエイティブ ゼン ニオン 5ギガバイト)』(CZN-5G)の本体に、ワーム型ウイルス“W32.Wullik.B@mm”が混入している可能性があると発表した。

同製品は5月に発表したもので、日本への出荷割り当てぶんに関しては、約3700台のうち5%(185台)以下に混入した可能性があるとしている。ウイルスの混入は、製品の最終パッキング作業工程の複数のオフラインシステム上で発生したことが判明しているという。

ワーム型ウイルスが混入している可能性のあるモデルは、パープルモデル(CZN5G-PU)、ブルーモデル(CZN5G-BL)、オレンジモデル(CZN5G-OR)、レッドモデル(CZN5G-RD)、シルバーモデル(CZN5G-SL)のうち、シリアル番号が「M1PF1230528000001M」から「M1PF1230533001680Q」。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン