このページの本文へ

マイクロソフト、執行役最高技術責任者の古川享氏が同社を退職

2005年06月10日 12時09分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

マイクロソフト(株)は10日、執行役最高技術責任者兼 米マイクロソフト社コーポレートバイスプレジデントの古川 享(ふるかわ すすむ)氏が30日付けで同社を退職すると発表した。

古川享氏執行役最高技術責任者の古川享氏(2004年10月開催の“WPC EXPO 2004”の基調講演で撮影)

古川氏は、1986年の同社設立と同時に初代代表取締役社長に就任し、1991年から2000年4月まで代表取締役会長を務め、2000年5月に米マイクロソフトのコンシューマ戦略担当 バイスプレジデントに、2002年にアドバンスト・ストラテジ&ポリシー担当 バイスプレジデントに就任。2004年2月にマイクロソフトの執行役兼最高技術責任者に就任している。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン