(株)日本レジストリサービス(JPRS)は8日、2月1日現在の汎用JPドメイン名の登録数が33万8865件となり、「co.jp」「ne.jp」などの属性型/地域型JPドメイン名の累計登録数(32万8716件)を上回ったと発表した。
こうした結果になったことの理由として、同社では「co.jp」ドメイン名を利用してコーポレートウェブサイトを立ち上げるのに加え、企業が汎用JPドメイン名を利用して各商品/サービスのウェブサイトを運用することが一般的になってきたこと、個人が独自ドメイン名を持つウェブサイトを開設することが増えてきたことなどが要因だとしている。