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飛鳥、CFリーダー搭載のUSB 2.0対応ポータブルHDDの40GBモデル『Tripper 40』を発売

2004年10月22日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)飛鳥は22日、コンパクトフラッシュ(CF)カードリーダーを搭載したUSB 2.0対応の外付け型ポータブルHDD『Tripper(トリッパー)』のHDD容量を40GBに増やした『Tripper 40』を10月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。直販サイト“飛鳥ダイレクトショップ”では2万8800円で販売する予定。

『Tripper 40』
『Tripper 40』

『Tripper 40』は、CFカードスロットにセットしたメモリーカードのデータを、本体に内蔵した40GBのHDDに転送できるほか、USB 2.0/1.1でパソコンと接続し、増設HDDとしても利用できるのが特徴。プラグ&プレイやホットプラグにも対応している。インターフェースはUSB 2.0/1.1に対応。電源はリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約120分の充電時間で、約30分の駆動が可能。消費電力は最大6W。ACアダプターが付属する。本体サイズは幅91×奥行き138×高さ33mm、重量は約300g。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSはWindows 98/98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0~9.2.2、Mac OS X 10.1.3~10.1.5/10.2/10.3。

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